【ミシェル・ルオ可愛すぎかよww】機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)の感想! 不死鳥よ、永遠なれ
お久しぶりです、夕凪です。
今回の記事はビッグニュースですよ!どれほど公開を待ち望んでいたことか...先日ついに「機動戦士ガンダムNT」を映画館で見てきました!!今回はネタバレ控えめで純粋な映画の感想を主とした記事にします、ネタバレ・考察記事はまた別で近々公開しますね。
これは奇跡の子供達の物語...誰が本物なのか、それとも偽物なのか。
[目次]
・第一章「NT(ナラティブ)」
・第二章「感想」
・第三章「そして」
・第一章「NT(ナラティブ)」
今作「機動戦士ガンダムNT」の主たる舞台は、前作「機動戦士ガンダムUC」の2年後のU.C.0093。ユニコーンガンダム三号機、その黄金の機体の名は「フェネクス」。このユニコーン三号機を巡る「不死鳥狩り」がメインに描かれています。
幼少期にコロニー落としを予見し、”奇跡の子供達”と呼ばれた3人。その能力はNT(ニュータイプ)の片鱗か?過去グリプス戦役の裏側で、子供達はその特異な能力を研究し人工的にNTを生み出さんとするティターンズのNT研究所に収容されていた。過酷な実験により身体共にボロボロになってゆく日々。ある日、様々な思惑の元、バラバラになる3人。
月日は流れ、U.C.0091。La+の箱を巡るジオンと地球連邦軍との闘争の末、宇宙世紀憲章が公表された事件(機動戦士ガンダムUC)に呼応し、姿を現したユニコーン三号機。その機体はかつて機動実験に失敗、暴走を起こし行方不明となっていた。
宇宙を光の速度で自由に航行するその金色の姿は、まさに「不死鳥」。何故、現れたのか?何処から来て、何処へ行くというのか?
あらすじはこんな感じでしょうか?「もう、知ってるわ」とかそういうツッコミは無しでお願いします(笑)
まだ今回の映画について前情報がない方や少しでも気になる方!ぜひこの動画をどうぞ。Youtubeで冒頭23分が無料で見ることが出来て、ガンダムNTの世界観を感じるにはもってこいの動画です。公式チャンネルが公開している動画ですので、安心してご視聴下さい。
www.youtube.comこの映像では、先に紹介したユニコーン三号機「フェネクス」を始め、主人公ヨナ・バシュタの乗る機体「ナラティブガンダム」や、前作のヒロインでジオンの遺児ミネバ・ラオ・ザビなど豪華キャラクターや機体が登場します。この映像だけでもかなりの出来栄えですよね、ガンダムらしいMS(モビルスーツ)同士の戦闘シーンもあるので見応え抜群です。
・第2章「感想」
色々思う所があるので今回は、ストーリー・映像作品・個人的な感想の3つに分けて述べます。
まずストーリーについて。
今作は原作である小説の「不死鳥狩り」を再編し、新たに映像作品として映画化するにあたってストーリーを再構成しています。なので大枠は原作と同じだが、あくまでオリジナルストーリーと言った具合に仕上がっていました。(例えば原作には主人公の乗るナラティブ・ガンダムは登場しません)
物語前半はかなり駆け足気味に進んだかなといった感じでした。個人的には「2部作構成にしても良かったのでは?」と思いましたね。予備知識として少しはガンダムの歴史について知った上で、上映を見にいった方が吉だと思います。やはり専門用語が多々出てきたり、UCに出てきたキャラが再登場したりしますからね!もちろんトレーラーに堂々出てきたミネバ様以外にもUCキャラが登場しますよ。
映像作品としては、先ほど述べた少し駆け足気味のストーリーがネックかなと思います。序盤を中心に展開が早い場面が多く、どうしても予備知識や原作を読んでいないとゆっくり見られない部分があったかなと。今作が1話完結であることや、原作を元にしているとはいえオリジナル映像作品であることが、どうしてもそういった部分に目がいってしまう点が多かった印象です。
まあ前作のUCが7話構成の大作であったということも比べてしまう要因の一つですね。
最後に個人的感想としては、、、
今作のヒロインの1人「ミシェル・ルオ」が可愛すぎて辛かった(笑)もう超タイプ、彼女を見に映画館に足を運んだと言っても過言ではない。私的アニメ女性キャラランキングでランク付けするなら、彼女はぶっちぎりの一位ですよ。
女性としては低めの声、ちょっとキツそうな性格、メイクの仕方(目の部分とか)、あとセミロングで黒髪(?)前髪オン眉...完璧すぎる。右の宇宙服姿の写真どうです?最高の表情してますよね、結婚したい。
ということで最後は筆者の感情が暴走しましたが、結論、凄く楽しく見れた作品でした!あと入場者特典ももらったので写真を載せておきますね、全然貰えると思ってなかったのでラッキーでした。写真ミスって縦長で御免なさい(笑)
では今回はこの辺で。
この次は「本音でナラティブを語ろうの会」でも書きますか(笑)
本気でこの私がミシェル・ルオについて語る記事かもしれませんがね。そこは記事を見てからのお楽しみということで。ではでは。