【銀魂2 】〜掟は破るためにある〜
こんにちは、夕凪です✋
今回は銀魂2に関する記事です!
少し前に友達に誘われて見た映画、
「銀魂2 〜掟は破るためにある〜」。
銀魂はJAMPでチラ見する程度の知識しかなく、まず登場人物すら分からないという状態で鑑賞開始しました💦いやー、舐めてますよね😂
しかし、以外や以外‼︎
これがめちゃくちゃ面白い。
まず何が面白いかっていうのは、昨日の記事でも書いたのでそちらも見て頂ければと思います。
一番の高ポイントな部分は、客を引き込む笑いのツボを製作者がしっかり理解してる点だと思います!
タイミング、口調、仕草、キャラの持ち味を生かした場面場面のボケやツッコミの応酬。これらが全て上手くパズルのようにハマっていたため、飽きずに見られる。ここが1番大きい点だと思います😊
複数のサブストーリーが合体した映画だと、一本調子のストーリー映画と比べて、見ていて意外と飽きやすいと思います。
理由は結局何を主張する映画なのか、どこを強調する映画なのかが分かりにくく、客に映画の良さが伝わらないことが多いからです。
しかし、銀魂は元々の原作がストーリー一本調子ではない、寄り道・お笑い要素の強い物語のため、その部分を上手くカバーして作られていたと思います!
窪田正孝演じる河上万斉がめちゃくちゃ格好良かった!三味線に忍ばせた仕込刀と弦を用いた闘い方が男心を刺激しました(笑)
江戸の町に似合わない現代風の格好をしていたのも、中々良かったです😁
もう放映してる映画館は無いのかな?まだ放映してるのであれば、ぜひ見に行ってみて下さい!笑いで日々の疲れが取れたら取れなかったりだと思います(笑)とりあえず面白いので、必見です✋
ではではー。